新潟市議会 2022-12-21 令和 4年12月21日大都市制度・行財政改革調査特別委員会-12月21日-01号
◆内山航 委員 PFIを検討するときにバリュー・フォー・マネーという話があり、どの程度資金を圧縮できるか、得したのかという計算をするときに、PFI方式ってすごく行政的な建物もあれば、アグリパークやいくとぴあ食花みたいな集客がたくさんになるかもしれないような施設もあるわけです。
◆内山航 委員 PFIを検討するときにバリュー・フォー・マネーという話があり、どの程度資金を圧縮できるか、得したのかという計算をするときに、PFI方式ってすごく行政的な建物もあれば、アグリパークやいくとぴあ食花みたいな集客がたくさんになるかもしれないような施設もあるわけです。
本市の強みである農産品をさらに発展、拡充させていくための方策として、6次産業化が叫ばれて久しく、官民一体となって取り組んでおられることと思いますし、南区にありますアグリパークは、まさにその実現に向けての象徴的な存在と思います。ただし、残念ながら本市における成功例や実績といったものが表に出てくることがあまりないように思います。
(農林水産部) 新規就農者確保・育成促進事業について、県、農協、区役所及びアグリパークなどと情報共有し、新規就農者確保に向けて積極的に取り組んだことを評価する。新規就農者の取組状況などを検証し、定着に必要な助言、支援などを求める。 高収益品目の導入と生産拡大について、経営の視点で、本市の農業の可能性を引き出すことを求める。
次に、農林水産部について、新規就農者確保・育成促進事業について、県、農協、区役所及びアグリパークなどと情報共有し、新規就農者確保に向けて積極的に取り組んだことを評価する。新規就農者の取組状況などを検証し、定着に必要な助言、支援などを求める。 高収益品目の導入と生産拡大について、経営の視点で本市の農業の可能性を引き出すことを求める。
県、各区役所、アグリパーク、農協などと情報共有し、新規就農者確保に向けた積極的な取組を評価します。新規就農者の取組状況などについて検証し、必要な助言、支援など、定着に向けての取組を要望します。 元気な農業応援事業について、農産物価格が低迷する中、農業継続に向けて多くの農業者に喜ばれている事業であり、今後も継続した支援を要望します。
◎佐藤寛 農林政策課長 連携する関係機関は、県、各区役所、アグリパーク、また農協などです。また、働きかけた内容は、各支援機関同士での情報の共有や、就農後にも複数年にわたって、農業の相談等に応じたほか、補助事業の活用などについて相談等を受けています。 ◆風間ルミ子 委員 新規就農を希望する方がいるとの情報を関係機関で共有できると思いますが、その辺はいかがですか。
81ページ、(16)、いくとぴあ食花・アグリパーク関係について、コロナ禍に対応した新たな体験メニューの開発や施設環境の整備、充実に取り組みました。 (17)、食育・花育推進関係について、市民アンケートの実施等による第3次計画の評価を行い、現在の社会情勢の変化等も踏まえて第4次新潟市食育推進計画を策定しました。
これは、観光農園やしろね大凧と歴史の館、アグリパークの指定管理者などで構成するフルーツフェスタ実行委員会、また商工会、JA、白根凧合戦協会などでつくる風と大地のめぐみ実行委員会などがまとまって実施したものです。特設ページで広報を一本化し、同時期に並行してイベントを開催することで、南区を訪れる動機づけや区内の回遊性の向上を図りました。
6次産業化、農商工連携に関しては、関係機関と連携した相談や関連セミナーの開催、加工・販売施設や機器への助成をはじめ、食品企業へのマッチング、隣接するアグリパーク食品加工支援センターとの連携を行っていきます。 〔内山幸紀議員 発言の許可を求む〕 ○議長(古泉幸一) 内山幸紀議員。
次のにいがた発わくわく教育ファーム推進事業及び「食と農のわくわくSDGs学習」推進事業は、アグリパークや学校教育田などで市内全ての小学校が農業体験を行う機会を提供するとともに、持続可能な農業を支えるため、本市独自の農業体験学習アグリ・スタディ・プログラムを発展させた新たな学習プログラムの開発に取り組みます。
アグリパークの中にある教育田に設置することを予定しています。近くに学校教育田を取れない学校があるのですが、そこに設置すると幾つかの学校でその情報を見られるので、必要に応じてアグリパークまで来てもらうことで取組を広げようと考えています。 ◆吉田孝志 委員 農村集落実態調査の件ですが、ようやく始まるという思いです。
この1年間取り組んできて、各学校でもこれは直接手で書いたほうがいい、直接体験したほうがいい、画面越しではなく、例えばアグリパークなどで匂いとかぬくもりなども感じながら実物の体験をしたほうがいいということがだんだん見えてきたと思います。授業の目的に照らし、どのやり方で授業を行うのかを学校が選び、あるいは子供自身が選んで取り組めるようになることが次のステップだと思っています。
途中で少し70億円を超えたときあたりは、食育・花育センターを造ったり、アグリパークを造ったときですから、実際はずっと下がりっ放しなんです。だから、大農業都市のお米の産地で、お米を作る人を大事にするんだったら、何らかの形で大きな施策が必要だと思うんです。今回だって、死にそうだったら1,000円ぐらい、どんなに何十億円使ってでもやるべきだという思いはします。そこをもう一度答えてください。
新型コロナウイルス感染症の影響に対応した市内経済対策の一環として全庁的に支出するものであり、当課が所管する3施設、食と花の交流センター、食育・花育センター及びアグリパークにおいては、経年劣化した空調室外機や照明設備などの修繕工事を行うほか、Wi−Fi通信環境の整備等を行い、来場者の利便性向上を図ります。
その方策の一つとして,現在,アグリパークにあります食品加工支援センターなど,先進的な農業施設があります。ここでは,さまざまな1次産品を加工できるテストマシンが装備されており,農産物を加工して商品化を目指す農家さんや,その他個人,各種団体が相談,試作をできる形になっています。
次に,意欲ある担い手の育成,6次産業化サポート事業は,6次産業化,農商工連携に取り組む農業者や食品関連企業の課題解決を支援するため,新潟IPC財団,アグリパーク食品加工支援センターと連携して,個別相談とかセミナーを開催しました。
次に,園児アグリパーク体験事業は,区内の公・私立保育園10園の児童276人がアグリパークで牛の乳搾り,動物の世話などを行い,日ごろ保育園では体験できない農作業の動物との触れ合いなどをアグリパークで体験することにより,命のとうとさや農業の楽しさなどを学ぶことができました。 次の区政振興費は,当課所管施設の施設修繕等を行ったものです。
今後もアグリパークでの相談支援業務や就農支援プログラムの充実を図り,国や市の事業を活用し,新規就農者の増加に努めていきます。 次に,指標⑥,市管理農業用排水機場の長寿命化対策工事の実施数です。本市が所有し,管理している農業用排水機場は10機場ありますが,老朽化が進行し,長寿命化対策工事が必要となっています。平成30年度としては,東部排水機場に係る長寿命化工事を実施しました。
◆土田真清 委員 農林漁業体験活動の主な先は,アグリパークだと思いますが,アグリパーク以外で農業体験をする場所は今のところありますか。 ◎高居和夫 教育次長 食育・花育センターでも行っていますし,各学校で学校田を地域の方から借りたり,あるいは学校の畑で農業体験学習をしている学校もかなりあると思います。
宿泊機能を備えた全国初の公設農業体験学習施設であるアグリパークといくとぴあ食花を拠点とした食と農の体験学習や学校教育田での体験などを支援して,引き続き全小学校での農業体験学習を実現していきます。 次に,地場産学校給食推進事業です。各区における学校給食の地場農産物の利用拡大に対する取り組みを推進するほか,全市的な地場農産物の導入に向けた課題の検討を行います。